2014年もi:shのブログをよろしくお願いします
新年あけましておめでとうございます。
今年も初心者に優しくを心がけて、web周りのマーケティングの話題や、島根ローカルな話題などについて書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、2014年の元日を皆さんどのように過ごされましたでしょうか。私は毎年島根県立武道館での剣道元旦稽古会に参加して、その後松江北高校へ移動してさらにOB稽古会に参加しています。元日からかなりハードな1日なのを10年以上続けています。元気です!
今年はその稽古会のあと、気のおけない剣道仲間たちとの新年会に突入し、かなりのお酒を頂戴しました。今日は完全な二日酔いです。(^^;)
山陰中央新報社さんによる2014年観光マーケティング予測
引用元:山陰中央新報http://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=543447036
さて、こちらの記事によりますと、今年も出雲ブームに陰りは見られず、旅館の予約状況は好調を持続しているそうで、実に明るい。海外のブロガーさんたちを視察にお招きしてのインバウンド対策だそうですよ!インバウンドマーケティングとは、お客さんの方から商品やサービスを探して、見つけてくれて購買にいたることを目指すマーケティングです。「買って、買って!」とプッシュするアウトバウンドマーケティングの対義語です。
インフルエンサーさんに情報を拡散してもらって集客しようなんて、なかなか最先端なマーケティングを勉強しているじゃないの。結構、感心してしまいましたよ。
では、次の記事を読んでみましょうか。
山陰の主要企業のアンケート結果
引用元:山陰中央新報http://www.sanin-chuo.co.jp/weekly/modules/news/article.php?storyid=543446036
ありゃ。こちらでは大遷宮の効果は薄らぐとな。アンケートの回答の引用とはいえ、さっきと全然反対だ。アンケートの中には大遷宮効果の持続という答えはゼロだったのか?
山陰の主要企業ってどこなのかわかりませんが、山陰経済の自立的成長を求めても、若者がどんどん減っている状況を何とかしないとどうにもならないでしょうな。再チャレンジの仕組みを作って、新規参入を後押しするような政策・金融を思い切ってやってほしいものだと思います。
いいことも悪いことも両方書くよっていうのは、中立っちゃあ中立なんでしょう。でも、悪いことの方は「アンケートで人が言ったことなんで~」というのはちょっとずるくないですかね。
まあ、今度山陰経済ウイークリーの新年号の全文を読んで確認してみますか。